コロ助が買わなかった逃げ馬は来るの法則
コロ助「ノブワイルド疑ってごめんよー」
実況「ひっひっひ。さすがに4連続的中はなりませんでしたね。しかも逃げ切りはないと言い切ったノブワイルドの逃げ切り勝ち。これはやってしまったパターンですね笑」
コロ助「やはり潜在的に地方馬をJRAより下に見ていたんでしょうね。これは反省パターンです。どちらにせよトーセンハルカゼは買えてないので取れない馬券でしたが。それにしても買わない逃げ馬が勝つパターンはショックですわ。」
実況「皆さーん。ここテストに出るところですよ。ノートにメモしてくださいね。
コロ助さんが買わない逃げ馬は来る。」
コロ助「おーい。傷口に塩を塗るようなことは止めなさい!」
実況「あっ。すいません。面白かったのでつい。ところでコロ助さん。コロ助さんは大体展開から逃げ馬が恵まれるかが予想のポイントでしょう?競馬の予想方法には色々な方法がありますよね?一体どんな予想方法が1番いいんでしょうか?」
コロ助「そうですね。今日ちょうど気になったのでTwitterでこんなアンケートを取ってみました。
みなさんの予想スタイルを教えてください?
— 逃げ馬のコロ助@競馬ブロガー (@1000enkeiba) 2018年9月24日
コロ助は展開から恵まれそうな馬を狙うタイプです😁。
実況「画像では出てませんが、これを見るとデータ派が多いですね。過去のデータから有力馬を絞り混むスタイルですね。あとは展開や調教が続き血統派が少ない感じですね?」
コロ助「その他にも騎手や適正。相手との力関係で予想するって人もいましたね。血統は結構難しいのでちょっと取っ付きにくいところはありますね。昔、血統を勉強しようと思ったことがありましたがプリンスリーギフト系がとかちょっと私のスペックでは覚えきれないと断念。このコースはどの産駒が好成績とかそのくらいは押さえるようにしています。どの予想方がいいのかは結論は出せないでしょうね。
競馬はどのアプローチからでも突き詰めれば勝てる
これがベストの回答じゃないでしょうか。」
実況「確かに調教で勝ってる人もいればラップや血統で勝ってる人もいますもんね。」
コロ助「私は展開を軸に能力や調教、血統を足していく感じですかね。」
実況「競馬はどんなアプローチからでも攻められるから面白いですよね。」
コロ助「人生を賭けるに値する魅力がありますよね。傾向も馬場の変化でどんどん変わっていきますし常に変化に対応することも求められます。」
実況「なんか将棋や囲碁の棋士みたいですね。神の1手を追及する人生。」
コロ助「私も逃げ馬の研究に人生を賭ける所存にございます。」
実況「いや。カッコつけても棋士とは違いますよ。笑」
コロ助「やっぱり?笑。でも競馬は勉強すればするほど回収率は上げられると思うので貪欲に勉強していきますよ。他の人の予想方法とかも盗めるところがあったらどんどん盗んだらいいと思いますね。競馬の本やnoteなどの記事も自分への投資として買うのは無駄にはならないはず。英語を勉強するのに塾に行ったり参考書を買ったりするのと同じですね。」
実況「なるほど。英語で例えられるとわかりやすいですね。」
コロ助「競馬は死ぬまで勉強なので私も他の予想家から吸収できるものはどんどん吸収してもっと競馬が巧くなるように頑張りますよ。」
実況「とりあえず。切った馬が勝たないようにしてくださいね笑。」
コロ助「人が真面目な話をしているのに笑」
実況「ははは。それでは本日はこの辺で。今週はいよいよスプリンターズステークスが行われますので楽しみですね。それでは今週も頑張って参りましょう。」