ノーザンF天栄から。フィエールマンとジェネラーレウーノの情報が入ったよ。
ここはノーザンファーム天栄。
言わずと知れた活躍馬をどんどん送り出している外厩施設である。
おっ!あそこにいるのはフィエールマンとジェネラーレウーノだね。
何かお話しているね。
ちょっと聞いてみようか?
みんな、
静かにして耳をすましてみて。
ジェネラー「いやー。菊花賞はストレス溜まったわ~。僕の得意のペースで走らせてくれないんだもん。」
フィエール「仕方ないよね。僕らの真の所有者(ノーザンファーム)の意向だしね。本当は同じ表の馬主さんのエタリオウを勝たせたかったみたいだね。」
ジェネラー「そうみたいだね。アイトーンもメイショウテッコンも出遅れたし、自分のペースで走っていたら勝った自信はあったんだけどね。それにしても上手く漁夫の利を得たね?フィエール君は。」
フィエール「へへへ。ルメールさんが上手く乗ってくれたよ。ペースもいい具合にスローにしてくれたからね。ありがとうジェネラー君。」
ジェネラー「あ~勝ちたかったな~。次のレースもいっしょだね。今度はどうなるんだろう?」
フィエール「今回はジェネラー君のペースで走らせてくれるんじゃない?
田辺さんもさすがに指示でしたとは言えずに、無難なコメントを出していたし、人馬ともに名誉挽回のチャンスだね。」
ジェネラー「フィエール君は今回はどうなの?」
フィエール「なんだか海外遠征の話があるみたいで、今回はそんなに仕上がってないんだ。元々体質が弱くて疲れが抜けきらないからね。今回は7割くらいの出来かな。それでも海外に行くために無様な競馬はできないけれどね。」
ジェネラー「そうなんだ!じゃあ今回は僕の出番だね。得意の中山で久しぶりに気持ちよく走らせてもらうよ。」
フィエール「僕が勝っちゃったらごめんよ(笑)」
ジェネラー「なんの。こっちだって飛ばして走りさえすれば負けないよ~。」
コロ助「そうなんだ。ふむふむ。」
実況「よく馬語がわかりますね。」
コロ助「めっちゃしゃべってたじゃん?聞こえなかった?」
実況「コロ助さんが1人でぶつぶつ言ってるのは聞いてましたけど。」
実況「妄想ですね。どうするんですか?本当に情報があると思ってブログに来た人もいるかもしれませんよ。」
コロ助「コロ助のことだからと笑ってくれる人ばかりならいいのだが。
間違って来た人はごめんなさいね。
ほらYouTubeとかでタイトルに騙されるのってよくあるじゃん。
ちょっとエッチな感じのタイトルでついつい見ちゃったら全然関係ない動画だったり。」
実況「そんなの見てるんですね(笑)」
コロ助「しまった。自分でばらしてしまった。でもみんなも見ますよね?」
実況「でも妄想の割にはリアリティーがありましたよね。」
コロ助「妄想の中にも真実を散りばめたからね。信じるも信じないもあなた次第。」
あなたは信じますか?
今日はこの記事も書きました。