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コロ助の逃げ馬注意報~競馬場の中心でそのままと叫ぶ~

逃げ馬好きコロ助の競馬ブログ。面白い競馬ブロガーとして有名になりたい~。

馬券のヒント。こんな逃げ馬は切ってはいけない。

コロ助「ども。三度の飯より逃げ馬が大好きコロ助です。今日はこんな逃げ馬は切ってはいけないというテーマでお送りします。」

 

実況「これを読んどけば本命にはしなくても怖い逃げ馬を△とかで抑えることができますね。」

 

コロ助「早速いきましょう。」

 

こんな逃げ馬は切ってはいけない。

 

①前走非逃げ

これはいつも言ってるやつですね。逃げ馬は逃げられずに前に馬がいるとストレスを感じながら走っています。それが一転して逃げることができるとストレスから解放されてのびのび走ることができるので一気にパフォーマンスを上げてくることがあります。

 

②単騎濃厚

他に逃げそうな馬がいる場合は、逃げるまでに脚を使ったり、ペースが速くなったり、他の馬が逃げてしまったりと思うようなレースができない可能性があります。他に逃げそうな馬がいない単騎濃厚な時は自分のペースでレースができるので好走の可能性は上がります。

 

③ハイペースで失速続き

惨敗続きの逃げ馬でも簡単に切ってはいけません。敗因が先行馬が多くてハイペースの逃げでの場合。スローの展開に持ち込めた時に粘り込むということはよくあります。

 

④少頭数

少頭数の場合はすんなり隊列が決まることが多くなりがちです。クラシックのトライアルなどはスローになりやすく有力馬は折り合いを重視するので逃げ馬がまんまと出し抜いたりすることはよくあります。

 

コロ助「どうですか?人気薄の逃げ馬を始めから切ってしまって馬券をハズシた経験はないですか?」

 

実況「ギクッとした人は結構いるでしょうね。」

 

コロ助「先週もエダテルさんと小牧さんが穴を開けたように人気薄の逃げ馬でも展開が向けば残っちゃうので少しでも怖い要素があれば抑えておいて損はないでしょうね。

 

個人的に好きなパターンは3歳の少頭数の芝中距離。クラシックに向けてのレースでスローになりやすく。前述の少頭数の単騎濃厚の逃げがはまりやすくなりますね。アイトーンやケイティクレバーなんかもそんな感じの逃げきり勝ちをしていましたね。」


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実況「有力馬に差し馬が多いときにも前が手薄になりますしね。」

 

コロ助「他の馬の意識も後ろにいくしね。

とにかく4つの項目に該当するような逃げ馬は抑えておきましょう。」

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