コロ助の悲劇
どもコロ助です。
日曜日は散々な1日でした。
買わなかった馬の激走×3
スプリングステークス本命馬ヒシイグアスがマイナス16キロ。
これだけで済めばまだ良かったのですが、さらに追い打ちをかけるようにコロ助に悲劇が起こったのです。
仕事が終わり原付に乗るコロ助。
カチッ。ブルルン。ブー。
しばらく走っているとおかしい。
いまいちスピードが出ない。
止まってタイヤを見てみると少し空気が抜けているような感じ。
まじかー?
何とか家までは大丈夫かなと再び走り出すコロ助。
さらに100メートルくらい走ったところで急に後輪がガタガタと震えだした。
真っ直ぐ走れない。
ヤバい。
もうこれ以上運転で帰るのは無理だ。
家まではまだ2キロくらいある。
家まで押して帰るのか?どうしよう?
すぐに嫁さんに電話をかけるコロ助。
嫁さん「はい?」
コロ助「バイクのタイヤパンクしたみたい。」
嫁さん「はぁ?どうするん?」
コロ助「家まで押して帰るわ。」
とっさのあまり思わずそう言ってしまうコロ助。
嫁さん「もう迎えに行くわ。」
助かった。
取り敢えず職場までは500メートルくらいだ。なんとかそこまで押して戻ろう。
初めて原付を押しながら歩くがこんなに重いのか?
結構力もいる。
人も見ているし結構恥ずかしい。
横断歩道も二段階右折しなければならない。
ひいひい言いながらもなんとか職場まで原付を押して運ぶコロ助。
腕もパンパンだ。
全身の筋肉が悲鳴をあげている。
えっ?うそ?
こんな体になったらいいのと思うがそんな訳はない(笑)
そんなことを考えているうちに嫁が迎えに来た。
良かった。あんまり怒ってなかった。
別にコロ助が悪い訳ではないので怒られても困るが。
原付は明日にでもバイク屋さんに修理をお願いする予定。
昨日当たりまくったツケが回ってきたのだろうか?
皆さんもラッキーの反動にはご用心(笑)
これで運気の底は抜けたはずなので高松宮記念は当てますよ~
今週もよろしくお願いします。