菊花賞2018有力馬は不安点だらけ?
コロ助「ワグネリアン回避やー。」
実況「天皇賞(秋)に出走を予定していたワグネリアンが疲れが取れないとのことで回避という情報が入ってきました。ダノンプレミアムに次いでの回避で楽しみにしていた人には残念な結果になりました。」
コロ助「まあこれからの馬だから賢明な判断でしょうね。また体調を整えて帰って来てもらいましょう。」
実況「本命に考えてた人は多そうですよね?」
コロ助「今年のダービー馬だしね。また福永騎手とのコンビを楽しみにしていた人も多かっただろうね。まあメンバーが豪華だからどこからでも入れるからじっくり悩んでください。コロ助はまだ全く天皇賞(秋)はかんがえてないけどね。頭の中は菊花賞のことしか考えてないですね。」
実況「それでは今日は有力馬の不安点の話でしたね。」
コロ助「それではいきましょうか。
まずはメイショウテッコンから。」
実況「えっ?メイショウテッコンもですか?」
コロ助「そらテッコン君だって不安点はあるさ。それすら見えなくなるほど盲目にはなってないつもりだよ。その不安点があってもメイショウテッコンは来ると思ってるけどね。」
実況「おおー。以外に冷静ですね。もっと入れ込んでるのかと思ってました。」
コロ助「ハートは熱く頭はクールにが大事だもんね!」
○メイショウテッコン
菊花賞の逃げ馬成績は過去10年で(0-0-1-9)と結果は出ていない。今回はアイトーン、ジェネラーレウーノ、メイショウテッコンと逃げ候補がいるので逃げるかは分からないがデータ的には逃げない方がいいのかもしれない。希望はアイトーンが大逃げをしての2番手がいいんですけどね。あとは前走もパドックで入れ込みが結構きつかったので神戸新聞杯を使ったことでガス抜きが出来ていればいいのですが。
○ブラストワンピース
結果の出ていない関東馬。過去10年で(0-0-1-44)好走したのはゴールドアクターのみ。新潟記念経由というローテーションも謎。あまり使い込むと良くないタイプみたいで余裕を持ったローテーションを組むために使ったというのが理由でしょうか?前走も大外を回す余裕のある競馬をしているのでタフな展開になったときに力を発揮できるかは疑問。
○エポカドーロ
前走はスタート後に落馬寸前の躓きで後方からの競馬になったのでノーカウントでいいでしょう。母系が短距離のダート血統のスピードタイプでピッチ走法の走りから小回りコースの1800から2000メートルがベストか?ダービーはかなりのスローペースでの逃げに持ち込めた部分が大きかった。今回もスローなら距離は持つかもしれませんが、淀みない流れになったときにどうでしょうか?
○エタリオウ
後方で脚をためる競馬を覚えてから強烈な末脚を繰り出せるようになったが、この馬の斜行癖が厄介。ここまで3回も斜行をしておりデムーロ騎手が勝ちに行けるかどうか?再び騎乗停止になるのは避けたいでしょうしね。神戸新聞杯でも追走に苦労していたのでペースが流れた時にかなり後方からの競馬になってしまうリスクもあります。
エタリオウ被害者の会メンバー!
— 逃げ馬❤️コロ助@パパ競馬ブロガー (@1000enkeiba) 2018年10月16日
○和田騎手 500万下
斜行→騎乗停止
○ボウマン騎手 東京優駿
斜行→騎乗停止
○デムーロ騎手 神戸新聞杯
斜行→騎乗停止
コロ助が騎手なら乗りたくないですな💦
○ジェネラーレウーノ
この馬も関東馬。(0-0-1-44)
気性に難があるタイプなので休み明けの方がいいパフォーマンスを発揮するタイプ。ですから休み明けだったセントライト記念よりパフォーマンスを落とす可能性はある。日本ダービーではパドックでかなり入れ込んでいたのでこの馬も当日の精神状態が心配ですね。
ね?どれも怪しいでしょ?」
実況「たしかに秋華賞のアーモンドアイみたいにデータを覆しそうな圧倒的な馬もいませんしね。」
コロ助「皐月賞もダービーも荒れたしね。こういう年は菊花賞荒れるぞ~」
実況「人気の無い馬にも全然チャンスはありそうですね?」
コロ助「そうですよね。今年の菊花賞はペース次第で好走する馬がガラッと変わりそうなのでペースをどう読むかが的中への鍵になる気がします。
私はメイショウテッコン一択ですけどね。」
実況「決まっている人はいいですよね。それではみなさんもいっぱい悩んでいい結果を出せるように頑張りましょう。」
コロ助「あとは枠と人気がどうなるかだよね。考えている時間が至福の時なので皆さん大いに悩んでくださいね!笑それではまた」