競馬の研究は素晴らしいっていう話。
コロ助「ども競馬研究家コロ助です。今日は競馬の研究は素晴らしいって話をしていこうと思います。」
注:今日の話は偏見の塊なので軽い感じで読んでね。
実況「競馬の研究ですか?なんか楽しそうですね?」
コロ助「めっちゃ楽しいよ。じゃあさ競馬の研究と医学の研究ってどっちが素晴らしいと思う?」
実況「それは医学でしょうね。」
コロ助「世の中への貢献度を考えれば私もそう思う。でもちょっと思ったんだけどさ、好きなものをとことん研究するのってさ競馬でも歴史学でも考古学でも生物学でも根底は同じじゃない?」
実況「どういうことですか?」
コロ助「歴史学や考古学の研究者とかでも人の役に立ちたいとかよりも『自分が好きだから、自分が興味があるから』研究しているんだよね。『好きこそものの上手なれ』って言葉もあるけど好きなものをとことん追及した結果が先生と呼ばれるようになり、それで飯が食えるようになってるんだと思うんだ。競馬なんかギャンブルだけど調教師にもなれば先生と呼ばれるんだぜ?好きなことを追及して飯が食えるなんて最高の人生だよね。」
実況「憧れますよね。」
コロ助「好きなことに没頭できる人生は素晴らしい。だからみんなも堂々と競馬の研究をしていきましょう。もしかしたら突き詰めれば本を出せるレベルまでになれるかもしれませんしそれで飯が食えるかもしれません。」
実況「好きなことに没頭できる人生。なんかいいですね。」