馬券のヒント。他の人がやらないことをやる!
コロ助「どもコロ助です。今日もジックンよろしくね。」
ジックン「よろしくお願いします。実況ことジックンです。」
コロ助「馬券は当てに行かずに当たるのを待つ方がいいって聞いたことあるよね?」
ジックン「当てに行くということは人気馬を買うことが多くなり、人気馬を買うということは大多数の人と同じことをするということになるからですね?」
コロ助「そうだね。競馬で勝つにはみんなと違ったことをしていくのが大事。
これはかなり極端な例なんだけど知り合いに日曜日の重賞を毎回三連単で①②③④のボックスだけを買う人がいるんだよ。」
ジックン「毎回そのボックスを買うんですね?それって勝てるんですか?」
コロ助「完全に予想もなんもしていない運ゲーだけど、これぞ当たるのを待つの究極系かもしれないね。三連単の4頭ボックスが24通りだから月に9600円か12000円かかる計算だから年間で大体12万以上の払い戻しを出せば勝ちって買い方だよね。その人は去年はマイナスだったらしいけど、一昨年は20万馬券や7万馬券を当ててプラスだったらしいよ。」
ジックン「20万馬券しゅごい・・・」
コロ助「普通に予想したら買えないような馬も買えるのがメリットでもあるけど予想の楽しみが全くないのがデメリットだね。
毎回ロナンバーズ4を買っている感じかな。その人はあまり競馬に興味がなくギャンブルが好きな人だからそんな買い方をしてるらしいんだけどね。
まさに人が買わないような買い方をしてるよね。」
ジックン「そんな買い方は誰もしないですよ~(笑)」
コロ助「そうだよね(笑)でも誰もやらないからこそ、そこに勝機があることも事実。これはかなり極端な例になったけど、他の人と違った視点を常に持っていたいよね。
大事なことなので何回も言いますよ。