馬券のヒント。展開決め打ちワイドボックス大作戦。
コロ助「ぐわー。パリンジェネシス出遅れ。しかもドレッドノータス来てるしー。」
ジックン「京都大賞典は荒れましたね。対して毎日王冠はガチガチでした。」
コロ助「逃げるのはパリンジェネシスかドレッドノータスのどちらかと見てたのでドレッドノータスを選べなかったのは反省ですね。でもこの馬券あの裏技を使えば取れたかも。」
ジックン「どういうことですか?」
コロ助「その技とは展開決め打ちワイドボックス大作戦。」
ジックン「展開決め打ちワイドボックス大作戦!名前長くないですか?」
コロ助「じゃあワイドボックスで(笑)
今回のレースは開幕週の長距離ということで前内が有利だと想定できたので前に行く馬と内枠の馬のボックスで狙えたかもしれません。逃げそうなパリンジェネシスとドレッドノータス、前に行きそうなクリンチャー、ダンビュライト、後は内枠のノーブルマーズ。この5頭のワイドボックスを買っていれば、ドレッドノータスとダンビュライトのワイドが拾えました。」
ジックン「ワイドでも万馬券ですね。」
コロ助「これは極端な例だけど内枠ボックスや差し馬ボックスなど展開が読めれば決め打ちが有効な場合もあるよね。もちろん人気馬も中に入れてもいい。5頭買うと10点だから配当を考えると人気馬は2頭まで3頭は人気薄の方がいいと思います。ワイドボックスなら当たりが三点あるから最大三点的中もあるからね。」
ジックン「ワイドボックスでの総取りはデカイですよね。」
コロ助「総取りできればワイドでも結構破壊力でますよね。」
ジックン「狙いたい穴馬が多くて本命を選びきれない時もいいかもしれませんね。」
コロ助「そうだね。馬券も色々買い方があるから1つのヒントになれば幸いです。
馬券は当てにいかずハマるのを待つくらいの方がいいと思います。
色々試して馬券上手を目指しましょう!」