攻守のバランスがいい馬券術。その名もWi-Fo!
コロ助「そっちが逃げるんかいー。」
ジックン「選ばなかった方が逃げて勝つのはへこみますよね(笑)」
コロ助「こればっかりはね(笑)でもこれってワイドフォーメーションなら買えたかもしれないよ。
例えば逃げそうな馬が2頭いて、どちらが逃げても逃げショックがかかる条件ならその2頭を◎○にして1.2.3番人気にぶつける。
◎○ー1.2.3番人気へのワイドなら6点だから6倍以上つけば勝ち。」
ジックン「1番人気とのワイドはあまりつかないかもしれませんが2.3番人気へのワイドなら10倍以上になる可能性もありますよね。」
コロ助「しかもダブル的中もありますからね。しかもこのワイドフォーメーションは色々な可能性があります。
◎○を逃げ馬に限定しなくても、面白しろそうな穴馬2頭を人気馬にぶつける形でもいいし、◎を先行馬で面白そうな穴馬、○を差し追い込み馬で面白そうな穴馬にして人気馬にぶつけるのも面白いかも。人気馬同士で決まったら諦めるまで(笑)」
ジックン「やはり期待値の高い馬券の組み合わせは人気馬と人気薄の組み合わせにありそうですよね。」
コロ助「人気馬同士は買う人が多いしね。穴の組み合わせも馬連では無理と思う人がワイドを買ったりするので人気の割には配当は低くなりがちです。確率的にもなかなか当たらないしね。
でもガチガチのワイドなら馬連に比べてお得な場合もあります。
馬連3倍でワイドが2倍とかならワイドの方がお得です。まあガチガチなのは買わないけど(笑)」
ジックン「軸が人気馬の時は逆に相手は穴馬を選べば人気馬と人気薄の組み合わせになりますね。
人気、人気ー穴、穴、穴。ですね。」
コロ助「人気馬同士で馬券を組んで儲けようとすると資金をガツンと投入するか絞って点数を減らさないとダメになるからリスクが高くなるよね。個人的には投資額は少ないに越したことはないと思うのでバランスのいいワイドフォーメーション、
略してWi-Foをオススメします。」
ジックン「なんかWi-Fiみたいなのでてきた(笑)」
コロ助「大事なのは人気馬同士で決まったらキッパリ諦める。こんなのは取れなくともいい。この考え方だね。
皆さんも使い勝手のいいWi-Foを使って見てください。」