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コロ助の逃げ馬注意報~競馬場の中心でそのままと叫ぶ~

逃げ馬好きコロ助の競馬ブログ。面白い競馬ブロガーとして有名になりたい~。

泣いてゲートを嫌がる4歳牝馬

コロ助「最近ゲートに入らないんですよね。レースが近づくにつれて泣いて暴れてもう大変」

実況「最近そんなゴールドシップみたいな暴れ馬いましたっけ?」

 

コロ助「うちの4歳の娘!」

実況「娘さんですか?てっきり競争馬の話だと思いました」

コロ助「もう最近幼稚園に行くのを嫌がって嫌がって大変なんです。幼稚園の服に着替えるあたりから泣き出して嫁さんが無理やり連れていっています」

実況「奥さんも大変ですよね」

コロ助「毎日イライラしながら連れていっていますね笑。まあ私も子供の頃に幼稚園行く嫌で行ってから脱走したこともありましたね」

実況「脱走ですか?かなりヤンチャだったんですね笑。娘さんが幼稚園に行きたくない理由とかは分かってるんですか?」

コロ助「どうやら先生が結構怒る人みたいで、先生が怖いみたいなんです」

実況「あらら。それはどうしようもないかも」

コロ助「そうなんですよね。小学校でも中学校でもこれからの人生も厳しい人と関わりあうことは多々あるので乗り越えて欲しいと思います。とりあえずは泣かないで行ったらシール貼っていって10枚たまったらお人形さん買ってあげるとご褒美で釣る作戦でいっています。なかなか泣かずに行けないので全然シールがたまらないんですが頑張って欲しいですね。嫁さんがママ会で色々話を聞いてくる限りでは同じように行くの嫌がって泣いている子供は結構いるみたいです。他に同じような子供がいるとちょっとホッとしますね」

実況「でもいじめとかじゃなくて良かったですね?」

コロ助「そうですね。幼稚園ではまだいじめとかはないと思うんですが、小学生とかなるとそういう可能性もありますよね。いじめとかそういうレベルなら別に行かなくてもいいと思うし、しっかりと親として子供のサインに気付いてあげたいです。

幼稚園に行きたくないと泣いて嫌がるお子さんがいるパパさんママさん!結構同じように悩んでいる人はたくさんいるから大丈夫ですよ」

実況「競走馬でもゲートに入りたくない馬であったり今日は走りたくないというのもあるんでしょうね?」

コロ助「ある程度はあるみたいですね。元騎手の方のコラムで読んだことがあるのですがゲートの幅は約1メートルくらいしかなくやはり狭い所に入るのは人間も競走馬も同じで怖がるみたいです。競走馬の幅は約80センチでちょっとでも横にもたれると金属部分に当たるし、当たったときに音が鳴るのも嫌がります。逆に普段ゲートがうるさい馬がすんなり入った時は馬の機嫌がいいそうです。ただゲートをすんなり入ったからレースでも好走するかと言えば別らしく、気分良く行きすぎてガス欠になることもあると苦笑されていました。

実況「なるほど、出遅れに関して思い入れのあるレースはありますか?」

コロ助「やはり1番はゴールドシップの大出遅れでしょう。三連覇がかかった宝塚記念でゲート内で立ち上がった瞬間にゲートが開いてしまい。大出遅れになりました」

実況「細江さんの悲鳴と横山騎手が首を横に振りながら走っていくのが印象に残ってますね」

コロ助「あとはキタサンブラック天皇賞(秋)宝塚記念を大敗して迎えた秋初戦。不良馬場で出遅れてしまい絶体絶命かと思われた所馬場の悪い内からいつの間にか先頭に立っていたのはビックリしましたね。馬券を取ったレースでは帝王賞ケイティブレイブ

逃げ馬のケイティブレイブがまさかの出遅れになってしまい後方からの競馬。もうスタートで終わったと諦めていたんですが、見るよ見るよと追い上げてまさかの勝利。普段そのままーとしか言わないコロ助が差せーを連呼していましたね笑」

実況「なかなか逃げ馬が出遅れて勝つパターンはないですよね。コロ助さんそろそろ今日のまとめをお願いいたします」

コロ助「はい。お馬ちゃん達も頑張って入りたくないゲートに入って、走りたくないかもしれないのに頑張って走っています。もし出遅れたり結果が出なくてもお馬ちゃん達を攻めないでください。その不確定要素を含めて競馬というギャンブルは魅力があるのだと思います。毎回暴れるゴールドシップなんかいとおしくすらありました。皆さんも寛大な気持ちでお馬ちゃん達を応援しましょう」

実況「最初の幼稚園の話から上手いこと競馬に持っていけましたね笑」

コロ助「最初よの話書きながらどうしようかと思いましたがなんとかなりました笑それではあと1日頑張ればまた競馬なので皆さんも頑張っていきましょう」

 

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