馬券のヒント。馬券の収支はトータルで見よう。
コロ助「どもコロ助です。みなさんは馬券の収支を長い目で見れてますか?」
実況さん「1日単位や週単位では見ている人は多いんじゃないですか?」
コロ助「そうだよね。競馬は負けることが多いギャンブルなので1日単位や週単位では負けることはしょっちゅうです。だから少し長めの期間をトータルでプラスにするという思考が大事だと思うんだ。」
実況さん「1ヶ月くらいの期間で見たいですね?」
コロ助「そうだよね。考え方とすれば、1日に5000円の予算だとすると週に10000円、月に4万円。年間で考えると48万になりますね。(3日間開催は入れてません)
ということは、
1日に5000円以上の払い戻しがあれば勝ちだし、土曜か日曜のどちらか負けても週に10000円以上の払い戻しがあれば勝ち。
週に負ける週があっても月に4万円以上の払い戻しがあれば勝ちだし、ひと月で負ける月があっても3ヶ月で12万以上の払い戻しがあれば勝ちだし、年間で48万円以上の払い戻しがあれば勝ちなんだよ。」
実況さん「なんかひと月でプラスにすればいいと考えると少し気持ちが楽になりますね。」
コロ助「そうでしょ?トータルでの払い戻しを得ればいいわけなので期待値の低い馬券を無理に当てにいかなくてもいいんだよ。当たりが来るのを待つくらいのスタンスで馬券を買えばいいと思うよ。
目先のリターンを得ようと堅いところにぶちこむのは、やはり長い目で見るとマイナスだと思いますね。」
実況さん「毎月の予算とかの計画を作っとくのもいいかもしれませんね。」
コロ助「そうだね。たぶん年間予算とか月にいくら使うかとかを決めてある人は少ないかもしれませんね。でも予算を決めてしまった方が使いすぎや勝ち分を馬券ですってしまうとかを防ぐことに繋がるかもしれません。」
実況さん「私も予算を決めてやってみます。」
コロ助「競馬は結構熱くなると歯止めが利かなくなりますしね。ハートはホットでも頭はクールにいきたいね。」
実況さん「熱くなって暴走するのは厳禁ですね。」